8月29日(水) 深酒後の様子は…。
昨晩は肛門周囲膿瘍発生後の初の会社の飲み会でした。
痔にはお酒は良くないと言われているため、肛門周囲膿瘍の発生後はずっとアルコールを控えてきた(少し飲んじゃった時もありましたけど)ので、正直、全く気が進みませんでしたが、会社のイベントのため断り続けてもいられません。
肛門周囲膿瘍の一次口(肛門内の膿の入口)は塞がっているわけではないでしょうから、飲みすぎて翌日下痢なんかしたら一次口からばい菌が入って、また即肛門周囲膿瘍が再発してしまうでしょう。
そう思って飲みは抑えめにして、一次会で早めに帰ろう…。
と思ったのですが、結局3次会まで参加し、タクシー帰りになってしまいました!
強めの酒は避け、サワー類が中心でしたので、泥酔の一歩手前というところでしたけど…。
なので昨晩(今朝未明?)はお腹が冷えないようにしっかりお腹を温めながら寝たのでした。
朝起きてもあまり下痢の痛みはありませんでした。肛門の痛みもありません。
起きてしばらくすると便意が来たため、ゆっくり出すようにすごく気をつけて用を足しました。
最後の方は完全な下痢便でしたので、よくウォシュレットで汚れが残らないように洗いました。一次口まで届いていないとは思いますが。
その後1日定期的に肛門を締めて痛みがないかチェックしましたが、痛みが出ることはありませんでした。
何とか乗り切れたようです。
またこんなことにならないように気をつけなければ…。
気の抜けない日々が続きます。
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