痔との戦い

40代男子。肛門周囲膿瘍と診断されつつも、しばらく様子を見ることとなり、長い戦いとなりそうなため、ブログに記録することにしました。

1月8日(火) またもや小康状態

年末に肛門周囲膿瘍が再発したのでは?という症状が出始めていました。


前回の更新の翌日、肛門を締めると確実に痛みがあり、小便をするときにも小便を止めるときに痛みが走り、「あ、これは完全に前回と同じ痛みだ」と感じ、今後排膿まで痛みが増していって、しかも二回目であることから手術も免れない、と覚悟しました。


しかし、その翌日以降は徐々に痛みがなくなり、排便後はなんとなくの痛みが残るものの、肛門を締めても痛みは感じなくなりました。


忘年会続きで疲れていたので早めに寝たりしたことが幸いしたのか?

一次口側から排膿したのか?

よくわかりません。


本日時点では排便後も痛みはありません。何となく時々チクチク痛むかな?というぐらいです。


年末年始は穏やかに過ごすことができ、神に感謝です。


膿瘍が消失しているのか、手術が必要なレベルに患部が完成してしまっているのかは分かりませんが、ひどい症状が出るまではまた様子を見る生活を続けたいと思います。


話は変わりますが、今回、また肛門周囲膿瘍についてネットで検索してみたところ、手術せずに様子を見る、必ず痔瘻に発展するわけではなく、治ることもある、という記事をいくつか見つけました。

8月の時点では、自然には治らない!排膿したら即手術!みたいな記事しか見つけられなかったのですが。

ここ数ヶ月で肛門周囲膿瘍に関する考え方に変化があったのでしょうか?

もしくはただ単に、手術が必要なほど重い症状の人でなければブログや知恵袋に投稿しない、ということなのかもしれません。


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