やはり朝起きるときは寝る前に比べて痛くなっていました。

相変わらず、肛門を締めたとき、しゃがんだり立ったりするときに、ギューっとつねられた様な痛みが走りますが、それ以外はいたって普通です。
ただし、そうした痛みが来るのを常に恐れながら生活している状態で気が休まりません。

ネットに書かれているような、ズキンズキンと痛む、とか、熱を持って腫れている感じ、とは違う痛みのため、また、肛門の周りに膨らみもないことから、「肛門周囲膿瘍ではないのでは？」という考えが頭をよぎります。

少し話は脱線しますが、抗生物質について。
抗生物質は体の中にずっと巡らせておくことによって効果が出る、なので途中で飲むのをサボったりすると効果が半減するので、規則正しく飲むことが大切、と、昔お医者さんに怒られたことがありました。
そうすると、1日3回薬を飲む間隔はできるだけ均等にした方が良いのではないかと考えました。

しかし、特に休日は、朝食は遅くなり、夕食は子供達に合わせて早めに取る傾向にあり、食後の薬を食事に合わせて飲むとなると、間隔が偏ってしまう事になります。

例えば、朝食10:00、昼食13:00、夕食19:00とすると、朝食と昼食の間が3時間、昼食と夕食の間が6時間、夕食から朝食の間は15時間となってしまいます。

※ここからはあくまで私の個人的な考えに基づくものであり、医学的な根拠はありませんので真似はしないでください。服薬に関してはお医者さんの指示に従ってください。

朝になると症状が悪くなっているのはこの食事間隔の偏りによるものではないかと考え、食事関係なく朝食から8時間間隔で薬を飲むようにしました。食後の薬なので、食事から時間が経っている場合は少し何かを食べてから飲むようにしました。

話を戻します。

この日は車で1.5時間ぐらいのところに住む親類の家でBBQをしました。
そういえば、書き忘れていましたが、先週の金曜日からアルコールは一切断っています。
以前であれば「ビール無しのBBQなんて..」という感じですが、車で来ているのもあって、特にストレスは感じませんでした。
肛門を締める、しゃがむときの痛みは前日と変わらずでした。
また、車の運転時は不思議と全く痛みはありませんでした。

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